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【未経験でも初月で可】webライターで1000円稼ぐ過程を言語化してみた

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

泣いている男性
泣いている男性
webライターを始めたはいいものの全然稼げなくて挫折しそう…正直、低単価案件でかなり疲弊している…

本記事は

このように悩んでいる方へ本記事を執筆しました。

筆者
筆者
この記事で紹介している内容は、わたしが月1,000円達成した際に実践していたことです。

について解説していきます。

筆者
筆者
webライター始めてないけれども興味はある!って人は以下の記事をご覧ください。

この記事の筆者

筆者
筆者
ライターで月1,000円達成しました。大変しょぼい実績ですが、実績は成長すると思って掲載しております。

結論:webライターで月1,000円は十分に達成可能

初心者ライター
初心者ライター
どれくらい提案してどれくらいの時間やれば1,000円稼げるの?

初心者ライターさんが一番知りたいところだと思いますので先にまず結論をお伝えします。

結論:1日3件 毎日1時間〜2時間稼働すれば月1,000円は十分に稼げます。

初心者ライターの報酬の推移

ここで初心者ライターの報酬の推移をご紹介します。

このグラフは、私のライター報酬推移を示したものです。

未経験ライターが月1,000円稼ぐまでにかかった時間は私の場合、1年2ヶ月でした。

作業時間は1日30分週7日程度です。挫折していた時間を除いたライターとしての合計作業時間は62時間ほどです。(執筆46時間+提案16時間)

筆者
筆者
本記事で解説する「月1,000円稼ぐために必要なこと」に取り組んでいただければ難なく初月で達成できると思いますよ!

月に1000円を達成するための3つのポイント

実績が無く、全くの未経験からwebライターを始めてもwebライターで月1000円は十分に達成可能です。

自分はライターを始める前はこれという実績がありませんでした。

ウェブライターを始めた際の実績
  • 専門卒
  • 小売店の接客業

以上!って感じです。笑

銀行員、商社、IT企業での勤務経験もなければ、大学で〇〇を学んだ経験もない。実績と呼べるものが皆無な状態でしたが、それでも月1000円の収益を達成できました。

筆者
筆者
案件獲得に苦労した経験から案件獲得できないという気持ちが痛いほど分かります。

ではさっそく、実際に未経験でも月1000円実際に稼ぐことができた作業量について解説していきます。

月に1000円を達成するための3つのポイント
  1. 1日3件クラウドワークスで提案する
  2. 提案時間も含めて1〜2時間稼働する
  3. 文字単価0.5円以下の案件は絶対に受けない

具体的に解説していきます。

①1日3件提案する

まずは、1日3件提案しましょう。クラウドワークスかランサーズがおすすめです。

初めての提案はかなり怖かったですよね。

  • 低単価で消耗しすぎないか
  • 悪質なクライアントさんに当たらないか
  • 未経験の自分が無事に納品までいけるか

など数多くの不安を抱えていると思います。

自分も初めての提案は1日1件するのがやっとでした笑

「提案するのが怖い…」そんなうちは自分に1件でも提案出来たらご褒美をあげましょう!

小さいわずかな結果でも成果に対して報酬を与えることでライターとしてのモチベアップに繋がります。

筆者
筆者
結果のハードルが低く感じてきたら徐々にご褒美のハードルも上げていきましょう!

提案は怖いですが徐々に慣れていきます。

初心者ライターの心理変化

1日1件提案できた!⇨今日は3件提案できるぞ!⇨提案は無心で何件でもできる

っていうように初心者のライターでも徐々に心理描写が変化していきます。

②提案時間も含めて1〜2時間稼働する

初心者ライターは具体的な業務内容が漠然としていることがありますよね。

困っている人
困っている人
「提案した後、何すればいいんだっけ?」

提案した後「何すればいいんだっけ?」と未経験ライターなら必ず陥ったことがあるはず。

筆者
筆者
1日3件提案したらその後はブログ運営に時間を割きましょう!

ライターさんがブログを始める場合WordPressがおすすめです。「WordPressってなんぞや」って方はメディアに記事を執筆する際に必須のソフトと思っていただければOKです。

クライアントさん
クライアントさん
ワードプレスに直接納品して欲しいな

クライアントさんが「ワードプレスに納品して!」という依頼がされやすいのでWordPressを自分で触れるようになると良いですよ!

WordPressの始め方はこちらの記事で解説しています。

筆者
筆者
ブログ運営をしていてある程度記事を書けるライターとそうでないライターどちらに仕事を依頼したいかは明白ですよね!

【サンプル記事の目安】
  • 2000〜3000字以上/1記事
  • 最低でも10記事あればOK

ポートフォリオページを含めずこれくらいのボリューム感があればサンプル記事の準備はOKです!

筆者
筆者
サンプル記事を作り終わったら一日3件提案は維持しつつ、ブログを育てていくまたは1日30件を目安に提案営業しまくるのがおすすめです。

③文字単価0.5円以下の案件は絶対に受けない

webライターとして案件を受注するなら文字単価0.5円以下の案件は絶対に受けないようにしましょう。

なぜなら、消耗してしまう可能性が非常に高いからです。

筆者
筆者
「まずは受注せねば!」と焦り、2500字×10記事で8000円の依頼を受けた結果、途中で断念するという結果になってしまいました…

同じ失敗をしないために、ライターの受注相場を必ず確認しましょう。「未経験だから仕事を選ばない」という気持ちも大切ですが、最低限のラインを決めてから受注することが重要です。

✔️クラウドワークスが掲載している案件の相場

受注する際の文字単価は最低でも0.5円に設定し消耗を避けつつ、積極的に提案していく!

【大公開】未経験ライターの今まで受けてきた案件一覧

100件提案して獲得できた案件一覧はこんな感じです。↓↓↓

※タップして拡大してご覧ください

ここまでの売り上げを立てられてやっと月1000円稼ぐためのコツが掴めてきたので共有しています…!

筆者
筆者
最初は2,000字の執筆ご依頼も7時間かかっていたのが、今ではおよそ3時間ほどあれば執筆可能です。

このデータからわかること
  1. 未経験ライターさんの時給は100円〜200円ほど
  2. テストライティングや採用は落とされる確率の方が高い
  3. 1つの案件に対して6時間〜7時間はかかる

①未経験ライターさんの時給は100円〜200円ほど

ライターとして稼動する以前は、時給1,000円くらいはもらえると思っていました。 しかし実際には、「仕事を覚える時間」も含まれています。

どうしても初心者のうちは執筆に時間がかかってしまいます。

筆者
筆者
時給1,000円くらいは未経験のうちからもらえる!と思うと、 自分のように挫折してしまいやすいので、期待値は低めに見積もっておきましょう!

仕事を早く覚えて、時給2,000円にいくんだ!という心づもりで取り組んでいきましょう。

②テストライティングや採用は落とされる確率の方が高い

筆者
筆者
案件一覧にあるように、これまでの期間でテストライティングの案件とライター求人案件あわせて5件ほど受けています。

全て選考落ちしてしまうのが、未経験ライターさんの現実です。 まずは記事執筆の数を重ねていき、実力がついてきた段階で、 徐々にテストライティングの案件やライターの求人応募に募集していきましょう。

③1つの案件に対して6時間〜7時間はかかる

記事執筆の案件は、一つでもやるべきことがたくさんあります。

執筆時の主な工程
  1. キーワード選定
  2. 記事構成の作成
  3. 書き出し
  4. 本文
  5. まとめ

場合によっては、画像選定も必要になるかもしれません。

未経験ライターさんの場合、記事執筆時間は1件につき6〜7時間かかる、と作業時間を見積もっておきましょう!

不安な場合は、12時間〜14時間はかかると、多めに想定しておけば大丈夫です。

初心者ライターの時給は低いですが、それは最初のうちだけです。

未経験の間は仕事の習得期間も含まれるため、時間単価が低くなるのは避けられません。

様々なライティングの種類がありますが、効率的にスキルアップするためには、まず一つの分野に集中して習熟することをおすすめします。

【大公開】ライター案件100件応募してみた

実際にクラウドワークス上で100件提案した時のデータをまとめてみました!

提案回数×(選考落ち)
1回目×
2×
3×
4×
5×
○お金 【1件目の案件獲得】
7×
8×
9×
10○犬【2件目】
11×
12○(採用試験)【3】
13×
14×
15×
16×
17×
18×
19×
20×
21×
22×
23×
24×
25×
26×
27○医療【4件目】※監修あり
28×
29×
30×
31×
32×
33×
34×
35○インタビュー【5件目】
36×
37×
38×
39×
40×
41×
42×
43×
44×
45×
46×
47×
48×
49×
50×
51×
52×
53×
54×
55×
56×
57×
58×
59×
60×
61×
62×
63×
64×
65×
66×
67×
68○お金【6件目】
69×
70×
71○キャリア【7件目】
72×
73×
74×
75×
76×
77×
78×
79×
80×
81×
82×
83×
84×
85×
86×
87×
88○採用試験【8件目】
89×
90×
91×
92○採用試験【9件目】
93×
94×
95×
96×
97×
98未定
99未定
100未定

筆者
筆者
このようにしてみると未経験ライターさんの案件受注率は9〜10%くらいというのがわかりますね!

このデータからわかること
  1. 提案=受注ではない
  2. ライター採用試験は超高難易度
  3. 競争率の高さと差別化の重要性

①提案=受注ではない

初心者の頃は提案したらすぐ受注出来るのではないかと怯えてしまいますが想定以上に案件獲得難易度は高いです。

同じようなライバルやスキルが高いライターさんも同じ案件にいることもよくあるため臆さず提案していきましょう!

②ライター採用試験は超高難易度

このデータ以内にあるようにライター採用試験は過去に3回受けていますが全て落選しています。

筆者
筆者
書類選考、適正テスト→本採用という流れがあるのですが適正テストで落とされてしまっています…

メディアの記事執筆ライターとして採用されるにはある程度実力がついてからチャレンジすべきというのがわかりますね。

③競争率の高さと差別化の重要性

webライターは文字さえかければライターとして活動できるため参入障壁が非常に低いのが特徴です。参入するライバルが多い分稼ぎにくいのが実態です。

初心者のうちは差別化するために個人ブログの充実化、実績として掲載できる記事をできる限り増やしていきましょう!

筆者
筆者
実際に個人ブログを育ててSEO上位を獲得できたあたりから、実力がついてきた実感と共に、受注の手応えが少し変わったな、という手応えがあります。

あとがき📝

100件提案データまとめるの大変でしたけれども初心者の時にこういうの知りたいなーと思ったので作ってみました。こういう実際の生のデータが見れると安心できますよね。

※100件の提案データをまとめるなんてもう二度としません。笑

月1,000円稼ぐために必要な習慣

月1,000円稼ぐために必要なことは以下の4点です。

月1,000円稼ぐために必要なこと
  1. 毎日3件応募する習慣
  2. 学習よりもまず行動する習慣
  3. 感情を視覚的に書き起こす習慣
  4. 作業時間を記録する習慣【アプリ:集中】

Xでこのようなツイートをさせていただきました。

「大きな結果とは習慣による対価である」と発信しました。

つまり、大きな目標達成は、日々の習慣の積み重ねによる成果ですよと言い換えられます。

未経験の方が何日かでいきなり大きな結果を得られるということはないですよとの自戒ツイートです。

未経験のうちから「習慣」の力を大切にしましょう!

毎日3件応募する習慣

まずは毎日3件提案して行きましょう。

クラウドワークスでもランサーズでもX(SNS)上でもどこでもOKです。

案件を依頼したい人と受注したい人が集まる、クラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトでの提案がおすすめです。

具体的な提案方法については以下の記事で解説しています

学習よりもまず行動する習慣

学習よりもまず行動する習慣を身につけましょう。

「インプットするよりもまずはアウトプットする習慣を身につけましょう」とも言い換えられます。

YouTube、書籍、note、ブログなどでライターさんとして稼ぐための勉強ばかりしていませんか。

まずは行動に移しましょう。

【おすすめの学習比率】

インプット1:アウトプット9

1時間ライター業をするうち5分ほどのインプットの時間があれば十分です。

筆者
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ノウハウコレクターだった自分も少しでも行動したことにより結果につながりました!

感情を視覚的に書き起こす習慣

これを「感情ラベリング」と言います。

✔️感情ラベリングの効果
  • 感情コントロールの上達
  • ストレス軽減
  • 自己認識の向上

人間、基本的に新しいことに取り組むのにはストレスを感じます。なので、「めんどくさいな」と感じてやりたくないと思った際は必ず言葉に書き起こしてみましょう。

それすらもめんどくさい人は「めんどくさいリスト」の活用がおすすめです。

筆者
筆者
Googleキープというアプリを使って個人的に作っているものですが、ただただ質問に答えていくだけで感情を言語化することができます。

✔️めんどくさいリストの具体例はこんな感じです。

筆者
筆者
こんな感じで自分の感情を箇条書きで書いていけばOKです。

作業時間を記録する習慣【アプリ:集中】

ライターとして稼働していくなら稼働時間、執筆文字数、報酬額を記録しましょう。

なぜなら、案件ごとの時給換算や文字単価を比較することで、より条件の良い案件を選びやすくなります。

例えば

  1. 案件A:
    • 1記事5,000円
    • 執筆時間:5時間
    • 時給:1,000円
  2. 案件B:
    • 1記事3,000円
    • 執筆時間:2時間
    • 時給:1,500円

この場合、案件Bの方が時給が高いため、効率的に稼げる可能性が高いと判断できますよね。

筆者
筆者
1日ごとの稼働時間だけでなく、月、週間、年間ごとの時間も一目で確認可能な「集中」というアプリを使うと良いですよ!

【勉強・仕事のモチベーション「集中」】

今すぐダウンロード

月1,000円稼ぐために必要ないこと

反対にwebライターとして稼ぐ上で必要ないことは以下の3つです。

月1,000円稼ぐために必要ないこと
  1. 過度に心配しすぎる
  2. 高額な機材やソフト
  3. 低単価案件を受ける

①過度に心配しすぎる

困っている人
困っている人
クライアントさんと揉めたらどうしよう・・・

最初のうちは心配はつきものですよね。

以前このようなツイートをしました。

初心者のうちこそ次へ行きましょう!

筆者
筆者
地雷案件踏んだり、クライアントさんと音信不通になったり、詐欺案件に引っかかりそうになったり大なり小なりトラブルに出くわしてきました。トラブル耐性こそ本当の資産だったりします。

リスクあるところにリターンあり

初心者のうちは失敗して当然。歩けるようになるのも、日本語喋れるようになるのも失敗の連続でできるようになっています。

失敗したらチャレンジしたことのご褒美でも自分にあげて気を取り直して再チャレンジすればOK

②高額な機材やソフト

ライターとして仕事を受けているとスペックのいいパソコンを揃えなければいけないと思うかもしれません。ですが、高額な機材やソフトも特に買う必要はありません。

筆者
筆者
実際に私が稼働した際に使っていたパソコンは知り合いからいただいた10年以上前のウィンドウズパソコンでした。

市場相場で言うと4万〜5万円のパソコン一台あれば十分にライターとして稼動することができます。

高額な機材やソフトは最初から揃えなくてOK

パソコン購入予算は4万〜5万円ほどあればスペックとしては十分

③低単価案件を受ける

低単価案件を受けるのもやめましょう。なぜなら、「地雷案件の可能性が限りなく高い」からです。

地雷案件の特徴は以下の3つです。

地雷案件の特徴3選
  1. クライアントの評価が著しく悪い
  2. 案件の報酬が低単価すぎる
  3. 自分の専門領域外のジャンル

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

月1,000円稼ぐためのマインドセット

webライターとして月1,000円稼ぐのに、正直マインドセットは必要ないですがたった1,000、されど1,000円です。

マインドセットを整えて、やらない理由を潰しましょう。

月1,000円稼ぐためのマインドセットは以下の3つです。

月1,000円稼ぐためのマインドセット
  1. やりたいこと、やりたくないことリストを作る
  2. このままでいいわけがないと思うものをリストアップしてみる
  3. 思考停止でまず5分やる

①やりたいこと、やりたくないことリストを作る

まずは、やりたいことを最低10個リストアップしましょう。

できれば、見返せるように壁にリストアップしたものを貼り付けるのがおすすめです。

その次にやりたくないことリストを10個リストアップしましょう。

こちらも何度も見返せるようにできたら良いですね。

✔️参考例

参考例に、筆者のやりたいことリスト、やりたくないことリストはそれぞれこんな感じです。

やりたいことリスト
  1. 日本一周する
  2. 稼いで日本で一番巨大な極厚なカツ丼を食べに行く
  3. 世界一周する
  4. 東京に行って「東京で1番おいしい高級チョコレートシュークリーム」を食べる
  5. お世話になった人に恩返しする
  6. 親孝行
  7. バンジージャンプ
  8. 気球に乗る
  9. 本を値段や時間を気にせず、読み漁る
  10. 親友と車中泊
やりたくないことリスト
  1. 満員電車に乗る
  2. よくわからない謎の朝礼、会議などに出席しない
  3. 汚物処理の仕事や手伝いは絶対にしない
  4. 退屈なことはいつまでもしない
  5. やりたくないことをいつまでも(1年以上)やり続けない。
  6. 嫌いな人や苦手な人とどんなことがあっても一緒の空間で住まない
  7. 自分の短所が目立つ職場では絶対に働かない
  8. ギャンブル、パチンコ、タバココミュニティに属す
  9. 時間、人、場所、服装に縛られる仕事
  10. 自分のことを尊重してくれない人と時間を過ごす

筆者
筆者
見返せるようにしておくと「これをするために頑張っているんだ」という”頑張る理由”が自然とできるのでいいですよ。

②このままでいいわけがないと思うものをリストアップしてみる

これはやりたくないことリストと同じでもOKです。

以前このような発信をXにてしました。

メモ📝

危機感=このままじゃまずい死ぬ。であって危機感を抱く最大のコツは「このままの延長線上にいた場合どのような最悪な事態が起こるのか」を強く鮮明にイメージすること こうなりたい!ってよりも「このままでいていいわけがない」が正しい危機感の設定方法。

筆者
筆者
このままでいいわけがないと思うものをリストアップすることによって危機感が生まれ「頑張らざるを得なくなる」状況を作ることができます。

✔️参考例

  1. 親孝行せずに死んでいいわけがない
  2. 一回も海外旅行できずに人生終わる
  3. やりたくない仕事をして一生を終える
  4. 自分の短所が悪目立ちする職場で働く
  5. 大切な人の誕生日に「コスパ」を気にする
  6. 結婚祝いなどのイベントを心から祝えない金銭的状況
  7. 友達、大切な人、家族に会いたい時に会えない状況
  8. もらえるかどうかわからない老後年金に不安を抱えながら過ごす状況
  9. 誰かに決められた仕事を行う状況
  10. 誰かに決められた労働環境(服装、時間、人など)

③思考停止でまず5分やる

それでも行動に移せない場合は、最終奥義「思考停止で5分やる」が有効です。

(参考:「海馬」池谷裕二 著

脳科学者の池谷裕二先生のこの言葉がやる気の本質です。

筆者
筆者
なので、最低限のハードルの5分は脳の言うことを無視して必ず手をつけましょう。

自分自身、気力が出ない時に何度も語りかけている言葉があります。

この言葉で39度近い熱があった日も少し作業することができました。どうしてもしんどい時は5分だけやって切り上げましょう。

まとめ 未経験でも2〜3時間の稼働で月1,000円は稼げる

今回は未経験ライターが1,000円稼ぐ過程を言語化しました。

未経験の人がwebライターで月1,000円稼ぐためにかかる時間はだいたい30時間〜60時間ほど

筆者
筆者
自分は62時間で達成できました。

月1,000円達成するためのポイントは以下の3つです。

続いて、未経験ライターが月1,000円稼ぐ際に必要なことについておさらいします。

ライターとして稼ぐなら稼働できる時間を把握しましょう!

本記事で紹介したアプリはこちら↓

【勉強・仕事のモチベーション「集中」】

今すぐダウンロード

反対に、月1,000円稼ぐために必要ないことは次の3つです。

思考から全てが始まるのでマインドセットを整えましょうという話も改めてここでおさらいします。

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。ここまで読んでくださった情熱あるあなたはライターとして稼いでいけるはず。

最後に、この言葉だけは忘れないでください。

今回は以上です。

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