こんなお悩みにお答えします。
- おすすめのASPがわかる
- ASPの仕組みについて分かる
- ブログ初心者がASPを登録すべき理由がわかる
目次
ASPっていうけどそもそも何?
ASPって一見、難しそうな名前をしていますがただ、広告を出したい企業と広告を紹介したいブロガーさんの間を取り持ってくれる会社と思っていただければ大丈夫です
ちなみにですが、ASPとはApplication Service Providerの略で、です。
つまり、商品を持っていないブロガーさんでもASPを介すことによって収益が獲得できることを意味します。
ASPに登録すべき理由
ASPに登録すべき理由は以下の通りです
- 商品がなくても稼げるから
- webマーケティングスキルが身につくから
- Googleアドセンスだけで稼ぐのは至難の業だから
以上が、ASPに登録すべき理由です。
1つずつ説明していきますね。
①商品がなくても稼げる
1つ目の「商品がなくても稼げる」というのは、自分の商品がなくても代わりに、ASPの中にある広告(商品)を代わりに紹介し、販売することによってお礼として報酬がもらえるというシステムです。 例えばですがこんな感じですね
この際に自分の商品をいちいち用意しなくても、このようにweb上で営業することによって稼ぐことをアフィリエイトと言います。
②webマーケティングスキルが身につくから
これも先ほどと同様に、「どうしたら商品が売れるんだろう」と考えに考えに考え抜いた結果、web上で商品を売る力が身につくことを言います。
ウェブ上ではなくとも、ブログで商品を売ったという経験は副業、会社でも大いに役立つでしょう。
Googleアドセンスだけで稼ぐのは至難の業だから
もう一つ主流でブログで稼いでいく方法として、「Googleアドセンスで稼ぐ」というのがあります。
?と思われた方に端的に説明しますと、YouTubeの動画をクリックした際に流れてくる冒頭の広告で稼ぐのと同じ仕組みです。
これだけで稼ぐにはもう本当にとてつもない文筆の才能があるか、人の注目を集めるスキルを磨くことに特化していなければ難しいでしょう。
正直10万PVをアドセンスのために集めて数千円稼ぐよりも10000PVでも読者のために愚直にわかりやすく問題解決をしつつ、アフィリエイトをする方がはるかにコスパがいいと思います。
3つのことを順番に説明していきましたが、基本的にブログ初心者さんでも、上級者さんでもとにかくASPはブログ運営において必須なアイテムだと思っていただければOKです
ASPに登録して稼ぐまでの仕組み
先ほど、①の商品がなくても稼げるという部分でお話ししましたが、広告を出したい企業にたいしてその商品を推しているブロガーさんに対してASPというものがつなげてくれて企業がASPを介してそのブロガーさんにお金を払うことで収益が発生するという仕組みです。
ASPを使って稼ぐ=ネット版の営業だと思っていただいて差し支えないです。
おすすめのASPは結局これ
お待たせしました。おすすめのASPについてご紹介していきます。
結論から申し上げますとこの5つです。この中から1つだけ選べばOKです。
※すべて無料で登録できます
各ASPの特徴
A8.net | ASP最大手。9割のブロガーは登録しているであろう人気ASP |
もしもアフィリエイト | 楽天アフィリエイトが手数料なしで受け取れる。初心者に優しい |
afb(アフィビー) | 高単価を狙うならおすすめ。高単価案件の単価が高い。 |
バリューコマース | 幅広いジャンルかつ、楽天ショッピングの報酬が高め。 |
アクセストレード | レンタルWi-Fi、格安シム、クレジットカードの案件が多い。 |
アフィリエイトおすすめジャンル
おすすめジャンルについてですが
熱量をもって伝えられること×広告単価が高めのジャンルを狙うと稼ぎやすいですよ。
広告単価が高めのジャンルの例を軽く洗い出してみました
- 副業
- 転職
- ガジェット
- サーバー
- NISA
- iDeCo
- 回線
- 恋愛、マッチングアプリ
- パーソナルジム
- クレジットカード
- VODなどのエンタメサービス
- 資格・スクール・講座
- 仮想通貨
- NFT
ざっと洗い出してみました。広告単価が高いジャンルが数多くあることがわかります。
ジャンル選定のポイントは
「多くの人が悩んでいそうなこと」にフォーカスを向けること
YouTubeやテレビで流れてくる広告に関係するジャンルを取り扱うといいでしょう。
「初心者ブロガー必見 ジャンル選定の極意」
高単価ジャンルで発信するといっても自分がわからない商売には手を付けないというのが大前提ですが。
ASPについて詳しく知りたい!っていう方はブログで稼いでいきたいって方だと思いますのでブログ運営はユーザーファーストを心掛けましょう。